巻頭言
1
目次(第2号)
2-3
『味の翻訳』
4-15
翻訳をめぐって
16-49
シルク・ドゥ・ソレイユの『トーテム』と先住民表象
50-53
ブルーノ・シュルツとの出会い
54-57
モディリアーニ-一枚の自画像が語るもの
58-61
『Saudade サウダーヂ』
62-63
ディケンズのメロドラマ
64-65
ショスタコーヴィチを語る
66-76
ショスタコーヴィチ『森の歌』の謎
77-82
アルバレス・ブラボの写真に写っているもの
83-100
「ユーロ危機」を読む
101-104
難民問題を理解するための五冊
105-108
味は時空を超える
109-116
旅と味
117-123
新しい味を見つける
124-130
懐かしの味に出会う
131-137
アテネと名古屋の森の中
138-140
重力のない幻想世界 ― 英国ロイヤルバレエ《ロミオとジュリエット》を観る
141-144
中井政喜著『魯迅後期試探』名古屋外国語大学出版会、二〇一六年
145
丹羽健夫著『留学と日本人』名古屋外国語大学出版会、二〇一五年
146
亀山郁夫著『ゴルバチョフに会いに行く』集英社、二○一六年
147
野谷文昭編訳『セルバンテス』ポケットマスターピース13 集英社文庫ヘリテージシリーズ、二〇一六年
148
ゾフィア・ナウコフスカ著・加藤有子訳『メダリオン』東欧の想像力12 松籟社、二〇一六年
149
執筆者紹介 / 活動記録 / 編集後記
150-152