巻頭言
1
目次(第4号)
2-3
翻訳せずにはいられない
4-31
異文化は発想の宝庫
32-50
フランス音楽の歓びードビュッシー没後100年を超えて
51-69
『嵐が丘』における情報の流れと巧みな語り手たち
71-82
先住民寄宿学校制度に関する真実と和解 ―D・H・テイラーの『神とインディアン』
83-93
「黒衣の道化師」の象徴性―フォークナーのコメディア・デラルテ
95-108
恍惚とニヒリズムの境界―ベルトルッチとドストエフスキー(1)
109-123
学園と公園―中野好夫の《シェイクスピアの面白さ》的心
124-137
能とシェイクスピア―素人演者の視点
138-144
手を巡る断想
145-159
乾燥地・半乾燥地での「水」-中央アジアを知るための五冊
160-165
アイルランドを知るための五冊
166-170
世界あの夢このゆめ
171
学び・遊び
172-176
夢かうつつか
177-184
希望・道
185-188
死・恐れ
189-191
中米エルサルバドルとの出会いー友となり、共に歩むー
192-199
外大生にて候へども
200-204
ダニエル・ヘラー=ローゼン著・関口涼子訳・伊藤達也解説『エコラリアス 言語の忘却について』みすず書房、二〇一八年
205-206
亀山郁夫著『ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光』岩波書店、二〇一八年
207
城月雅大編著『まちづくり心理学』名古屋外国語大学出版会、二〇一八年
208
名古屋外国語大学編『世界教養72のレシピ』名古屋外国語大学出版会、二〇一八年
209
佐原秋生・大岩昌子著『食と文化の世界地図』名古屋外国語大学出版会、二〇一八年
210
執筆者紹介/活動記録/編集後記
211-214