@article{oai:nufs-nuas.repo.nii.ac.jp:00001304, author = {山本, 努武}, journal = {名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要, Nagoya University of Arts and Sciences School of Media and Design Research Bulletin}, month = {Mar}, note = {本研究は景観が持つ多様な情報を抽出し、全方位メディア環境を用いてそれらを提示するための情報デザイン及びシステム構築を行うことを目的としたものである。景観には場所が持つさまざまな情報が構造を伴った状態で存在しており、見る主体の視座によってそれらの意味が動的に変化する。このような景観の特徴を適切に視覚化し、それをより効果的に伝達するための表現手法を創出するのが本研究の狙いである。  本稿では主に、ある場所の景観を別の場所において体験する作品「あそびの描像」に関する報告を行う。また作品を体験した鑑賞者にアンケートを行い、作品を通してどの程度景観情報を取得することができたかを調査し、より効果的な提示方法を考察する。, 第1章 はじめに  1.1.研究目的と背景  1.2.類似・先行研究, 第2章 研究制作に関して, 第3章 制作手法に関して  3.1.作品システム概要  3.2.映像の要素  3.3.全方位画像の要素  3.4.位置検出システム  3.5.灯籠型オブジェクト, 第4章 評価, 付録 展示風景}, pages = {37--44}, title = {景観情報に基づいた情報デザイン及びシステム構築と表現手法に関する研究 : 作品「あそびの描像」の制作を通して}, volume = {8}, year = {2015}, yomi = {ヤマモト, ツトム} }