@article{oai:nufs-nuas.repo.nii.ac.jp:00001305, author = {横山, 達也}, journal = {名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要, Nagoya University of Arts and Sciences School of Media and Design Research Bulletin}, month = {Mar}, note = {本稿は、デジタルが主流となった現代、失われつつある写真の古典印画法の中でプラチナパラジウムプリントと鶏卵紙に関する研究資料を作成する目的と再度その魅力を伝える目的として、2014年9月に本大学内NUAS GALLERYにおいて実施された展覧会『The tone composition』と同年12月にgallery+café blankaにおいて実施された展覧会『定着する記憶 Alternative Process, Albumen Print』の実施報告である。  9月に実施した展覧会は本大学の安達洋次郎客員教授と共にプラチナパラジウムプリントに関する実験と研究を行なった成果を作品と資料として展示を行なった。12月に実施した展覧会では映像メディア学科の学生5名と大学院生1名と共に鶏卵紙に関する実験と研究を行なった成果を作品と資料として展示を行なった。更に12月の展覧会では目的の一貫として学生と共に『鶏卵紙プリント体験ワークショップ』を同会場にて実施した。本稿ではこの二つの古典印画法に関しての実験と研究の背景からその成果と資料までを報告する。}, pages = {45--52}, title = {古典印画法の再思考 : プラチナパラジウムプリントと鶏卵紙より}, volume = {8}, year = {2015}, yomi = {ヨコヤマ, タツヤ} }