@misc{oai:nufs-nuas.repo.nii.ac.jp:00001311, author = {柴田, 知司 and SHIBATA, Satoshi}, month = {Mar}, note = {形態・色相・図柄の組み合わせによって作られる表象を意識し、ユニットシステムを利用したピクトグラムの制作を通じながら、モジュールの組み合わせを一定の条件下におけるプログラムで処理。汎用性のあるシステムを構築し、下記のようなプロセスを経て比較と情報量を含んだグラフィック作品の生成へと繋げた。  ①Unit:基礎的な形態を元にしたユニット  ②Random:ユニットをランダムに配置し、1つのイメージを生成  ③Module:9つ(W3×H3)のユニットからモジュールを構築  ④Combination:対角線・上下左右に条件を追加  ⑤Rotation:ユニットの向き・回転に条件を追加  ⑥Number:ユニットの形態をタイポグラフィ(ナンバー)に変換  ⑦Pattern:上記条件下におけるナンバーのパターン  ⑧Sequence:生成されたパターンを連結(シークエンス)  ⑨Texture:繋げられた連結パターンによるテクスチャ  ⑩Graphic:テクスチャによってグラフィックを生成  本研究成果において制作された作品は、2014年4月22日(火)-27日(日)、セントラル画材アートビル/4Fセントラル・アートギャラリーで開催された名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン学科専任教員+非常勤講師による論文・研究・作品発表展覧会『NUAS DESIGNERS EXHIBITION 2014』で発表を行った。}, title = {Module.Number : ユニットシステムによるグラフィックの生成}, year = {2015}, yomi = {シバタ, サトシ} }