@article{oai:nufs-nuas.repo.nii.ac.jp:00001456, author = {大島, 誠}, journal = {名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要, Nagoya University of Arts and Sciences School of Media and Design Research Bulletin}, month = {Mar}, note = {少子高齢化が進展する日本において幼児教育の重要性は益々高まり、幼児の誰もが健全な発達ができる環境や遊具は子供達の成長や発育に大き<頁献できる。読み聞かせは育児の世界で日常的に行われるが、遊具や絵本を用いて行うその効果は道徳銀の醸成、イジメの防止、イマジネーション豊かな子供達の育成に寄与できる。また健常者のみならずできるだけ多くの子供の日常をリサーチし、そのニーズやデマンドを掘り起こして、物語を構成、主人公となるキャラクターを創造することは、デザインを学ぶ学生にとっても、実習・演習の好適なテーマである。 名古屋学芸大学ヒューマンケア学部子どもケア学科とメディア造形学部デザイン学科が協力し、お互いの褐意分野を持ち寄って下記目標でキャラクター遊具と絵本を創作する事とした。 1 、健常な幼児、身体的障害のある子供達を問わず、誰もが楽しめるキャラクター遊具と絵本,学習環境をメディア造形学部、ヒューマンケア学部との協力により開発し製作する。 2 、立体の主人公が絵本から飛び出すような雰囲気を醸し出す、新しいタイプの読み聞かせを実施、幼児の集中力、世界観の発達を促進する。 3 、地域と連携しサーベイやプレゼンテーションの場を提供頂き、リアリティ一のある開発を目指す。 4、施設で使用する子供達の集中力を持続させるテーブル、椅子を試作製作する。}, pages = {91--100}, title = {幼児の発達を促すキャラクター遊具と絵本の発案と製作}, volume = {11}, year = {2018} }