@article{oai:nufs-nuas.repo.nii.ac.jp:00001470, author = {佐藤, 洋一 and 西尾, 一}, issue = {16}, journal = {名古屋学芸大学研究紀要.教養・学際編, The journal of liberal arts, Nagoya University of Arts and Sciences}, month = {Mar}, note = {2020年4月から実施される新学習指導要領における小学校・教育課程では特別活動は国語科学習とともに教育課程の「要」とされている(「総則」他)。特別活動の基盤をなす学級活動は「話合い活動(学級会)、係活動、集会活動」の3つの活動で構成されているが、係活動は児童の自己有用感や効力感を高め学級の構成員としての成長や協働的な学び・活動の一体感を感じることのできる有意義な活動である。しかし、実際には係活動と当番活動の区別が不明確、高学年でも低学年のような活動がなされている等、実践的には依然として課題が多い。  本稿は「係活動」を特別活動における「三つの視点」と資質・能力育成の観点から改めて検討・吟味を行い、新学習指導要領が求める創造的・自主的で知的な活動に高める係活動の在り方を検討、提案を行うものである。}, pages = {21--33}, title = {特別活動の指導法における「三つの視点」と学級活動―係活動の再構築による資質・能力の育成―}, year = {2020}, yomi = {サトウ, ヨウイチ and ニシオ, ハジメ} }