@misc{oai:nufs-nuas.repo.nii.ac.jp:00000914, author = {清野, 富久江}, month = {Jan}, note = {食育基本法に基づく第2次食育推進基本計画(平成23 ~ 27 年度)では、家族が食卓を囲んで共に食事をとりながらコミュニケーションを図る「共食」は、食育の原点であるとの考えから、「家庭における共食を通じた子どもへの食育」が3つの重点課題の1つに位置付けられています。 また、社会的な孤立が問題とされている高齢者においては、「食」をきっかけとして高齢者が集う機会をつくる取組なども期待されています。 食育に関する取組は、多岐にわたっており、その主体も、国、地方公共団体はもとより、教育、保育、社会福祉、医療及び保健の関係者、農林漁業の関係者、食品の製造、加工、流通、販売、調理等の関係者、さらには様々な民間団体やボランティア等に至るまで多くの方が関わっています。「食」の課題や目標を共有し、関係者それぞれの特性をいかしつつ、互いが密接に連携・協力して、緊密なネットワークを構築していくことが、「共食」をはじめとする食育を推進していくうえで重要です。 つながる、ひろがる食育の環。できることから始めよう!}, title = {[発言1]「共食」に期待すること-「第2次食育推進基本計画」「食育ガイド」から-}, year = {2014} }